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1.2.1

注目すべき点

バージョン番号については、package.json ファイルの version フィールドを確認してください

バグ修正

必要なアップデートです。バージョン 1.2.0 のコードは更新する必要があります。

  1. Stripe 存在チェックの修正

app/api/admin/stripe/coupons/route.ts において、stripe.xxx メソッドを呼び出す前に、stripe が存在するかどうかを確認する必要があります

app/api/admin/stripe/coupons/route.ts
  if (!stripe) {
    return apiResponse.serverError('Stripe is not initialized. Please check your environment variables.');
  }
  1. エンコードされていないシンボルエラーの修正

app/[locale]/(protected)/dashboard/credit-usage-example/page.tsx において、feature's の一箇所を feature's に変更しました

最適化

これらの最適化は将来の機能のための準備です。旧バージョンのコードは同期する必要はありません。

  1. カスタムスタイルの分割
  • styles/globals.css 内のカスタムスタイルを styles/theme.css に分割しました
  • app/[locale]/layout.tsxtheme.css をインポートします

将来のテーマ切り替えソリューションは theme.css をベースとします

  1. カスタムプライマリスタイルに main を使用
  • styles/theme.css 内のカスタム primary 関連 CSS 変数を main にリネームしました
  • tailwind.config.tsmain カラー拡張を追加しました
  1. 一般ユーザーが Cloudflare 事前署名 URL を通じてファイルをアップロードできるようサポート
  • actions/r2-resources/index.tsgeneratePresignedUploadUrlgenerateAdminPresignedUploadUrlgenerateUserPresignedUploadUrl に拡張しました
  • 以前 generatePresignedUploadUrl を使用していたページは generateAdminPresignedUploadUrl を使用するよう更新されました

その他のアップデート

必須ではないアップデートです。既存のコードは同期する必要はありません。

  • テキストの更新
  • unauthorized デフォルトメッセージの統一
  • package.jsonanalyze コマンドを追加
  • 料金ページのパスが環境変数設定(NEXT_PUBLIC_PRICING_PATH)をサポートするようになり、デフォルトは /#pricing です
  • Footer リンクオブジェクトフィールドを Header と同期するよう修正
  • config/site.ts にウェブサイト名設定を追加、ウェブサイト名を表示する必要があるメールテンプレートと Footer の箇所で、ハードコーディングではなく設定を使用するようになりました
  • @/lib/cloudflare/r2uploadFile メソッドを serverUploadFile にリネームし、このメソッドを呼び出すすべての関数名を更新しました
  • BLOGS_IMAGE_PATH パスからサフィックスを削除して最適化
  • サーバーサイドでの Cloudflare R2 へのファイルアップロード時のファイル命名とパス設定の方法を統一
  • AI モデルリストファイル models.ts のパスを変更