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ユーザーソーストラッキング

機能紹介

ユーザーがどこから来たかを理解することは、効果的なマーケティングと成長追跡にとって重要です。

ユーザーがUTMパラメータやその他の追跡パラメータを付けてアプリケーションを訪問すると(例:http://localhost:3000/?utm_source=nexty)、システムは自動的にこれらのパラメータを取得し、ブラウザのクッキーに保存します:

cookie

ユーザーが初回ログインする際、クッキーに記録された値がuserテーブルのreferralフィールドに保存され、同時にクッキーが削除されます。ユーザーが初回訪問時に追跡パラメータがなかった場合(つまり、クッキーが存在しない場合)、referralフィールドはデフォルトでdirectとなり、これはオーガニックまたは直接トラフィックを示します。

referral

カスタマイズと拡張

追跡パラメータの変更

追跡するURLパラメータをカスタマイズするには、middleware.tsreferralParams配列を変更してください。パラメータは順序通りにチェックされ、最初に一致したパラメータが優先されます:

middleware.ts
const referralParams = ['utm_source', 'ref', 'via', 'aff', 'referral', 'referral_code'];

クッキー有効期限の設定

デフォルトでは、リファラルクッキーはセッションベースで、ブラウザが閉じられると期限切れになります。ブラウザセッション間でソース情報を保持するには、カスタム有効期限を設定してください:

middleware.ts
intlResponse.cookies.set('referral_source', referralValue, {
  maxAge: 7 * 24 * 60 * 60 // 7日間
});